セスナを操縦しに、グアムに行ってきた。 [グアム]
前回はサイパンで操縦したのですが、再度操縦をしに、今回はグアムまでやって来ました。
宿泊先からグアム国際空港に到着。離発着はココです。日本からグアムに来る時の空港と同じです。また、同じ滑走路を利用します。(ちなみにサイパンでセスナを操縦する場合もサイパン国際空港からの離発着になります。)
事務所に到着。初回に比べると少し緊張感が薄い・・・
飛行は勿論、離陸、着陸も全て自分でやりますので、ここで講習を受けます。
合間(休憩中)に模型を見たりしてました。(これも結構楽しい)
関係ないけど、ボーイング777のコックピットの写真(ボード)です。
整備が終了した様なので表へ。午前中2時間ほどスコールが降ったので、予定より40分遅れでの出発でした。まだ少し曇り気味。
セスナ社N733SNの操縦席。今回はこの機体で行くらしい。
シートベルト、ヘッドホンを着けて、スタンバイです。
管制塔からOKのサインを貰い、出発します。
滑走路に移動。
一気に加速。操縦桿を少々早めに引き、機体がグワッと浮いたら少し戻します。(この浮く瞬間が結構たまりません^^)
まず、高度0.5マイル(約800m) で巡航します。
徐々に高度を上げて行きます。
今回は左右各45度急旋回と、タッチアンドゴーをやります(タッチアンドゴーとは、一度飛行場に着陸し、停止せずにそのまま再加速して、再度離陸)。
良いのかなぁ?思いましたが、良いらしい・・・
左急旋回前?
30度旋回?
45度旋回?
↑写真を見ると、ちょっと旋回し過ぎていたかもしれません・・・(でないとこんな真下は撮れない気も・・・)しかも失速して機体が下を向いてる気がします。身覚えもあり。
急旋回中はどうしても失速するので、この後操縦桿を少し引き気味にして体勢を立て直しましたが、決まると高速コーナーを車で飛ばしているのと似た感じで面白い(^^)
右急旋回。この時は失速せずに出来たと思いました・・・(多分)
この後、タッチアンドゴーを行い、迂回して飛行場に戻りました。
着陸。あっと言う間の30分+αでした。
無事到着^^
グアムまでわざわざ連れて来た同乗の鞄持ち兼カメラマン?に、「急旋回の時、気持ち悪かったじゃん!」
と褒められたので、「う、うるさい!」とお礼。
ふ~ 次回のフライトが楽しみですが、いつになるんでしょう・・・
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