ル・オーベルジュ・ドゥ・セドナと、その周辺を少し紹介。

今回宿泊したのは「ル オーベルジュ ドゥ セドナ」と言うところですが、

情報に乏しく、行かないと分からない情報もいくつか有ったので、覚えている範囲で少し紹介。

ル・オーベルジュ・ドゥ・セドナ（L'AUBERGE DE SEDONA）のホームページ

 

 

昼夜問わず、あったかい。

朝食と言う程、大げさではありませんが、朝の6時からはコーヒーとホットチョコレートは飲み放題で、7時からはスコーンと林檎も出て来ます。

スコーンはバターやジャム、マーマレードなど、好きなのを付けて食べられます。 （一応食べ放題ですが、腹いっぱい食べてもね・・・・＾＾；）

朝9時には全部下げられてしまうので注意。

オーベルジュが主催しているイベント類です。曜日別で分かれている様ですので、宿泊日と行きたい場所が重なれば良いかもしれませんね。（上の内容は2008年12月30日現在）

オーベルジュ敷地内にあるレストラン前にある川に、鴨がたくさんいます。

オーベルジュのオッサンに声を掛けられて、餌を貰える場合もあります。（私の場合、無料でしたが。。）

　

　

　

歩いて5分くらいのところに、”アップタウン”と言う小さなモールがあります。

オーベルジュ内を４人乗り電動カートが数台走っていますので、頼めば徒歩0分のところまで連れて行って貰えます＾＾

アップタウンは↓こんな感じです。

↑売り物です。

多分、70～90件くらいの小さなショップが軒を連ねています。

簡単に見て回る程度であれば、3～4時間で一通り回れると思います。

アップタウンは売店が8割くらいを占めます。残りは食事が出来るところとか、占い（サイキック？）とか、地元ツアー会社が数店、看板を出している程度です。

 アップタウン内にある、カウボーイクラブというレストランで2回ほど御飯を食べに行きました。

上はサボテンの唐揚。下はバッファロー肉のハンバーガー。

カウボーイクラブは、アップタウンの中では多分、マトモにご飯が食べられる唯一のレストランです。（でもちょっと高めで、一人40～50㌦くらい出さないとお腹いっぱいにならない。。）

他にも韓国料理のお店とかもありますが、メニューが少ないです。

あとは、アイスクリームショップやスナック系のお店が数店、しょぼいコンビニがあるのみ。

テラキパキ(正確にはTlaquipaquiと書いて、トラキパキと発音)も歩いて行って来ました。

アップタウンはオーベルジュから上に登ったところにありますが、トラキパキは反対に下って行きます。（徒歩7～8分くらい）

ここもショッピング・モールですが、アップタウンとはかなり雰囲気が違います。

洋服や食器、グラス等のお店が多いので、女性は楽しいかもしれませんね。ちなみに男性物はかなり少ないです。

トラキパキは電動カートでは送って貰えないので、往復共に徒歩ですが、帰りは坂を上がるのでちょと大変です（笑）

体力に自信のある人はトラキパキから歩いて10～20分ほど更に下ると、美術館やクラフトショップ等がありますので、多分一日でヘトヘトになります（笑）

オーベルジュは毎晩ワインが飲み放題。

しかし、せめてＨＰには書いて欲しいっ（笑）

セドナ天使の町 Angel Town SEDONA GUIDE

• 作者: 相川 七瀬
• 出版社/メーカー: 実業之日本社
• 発売日: 2008/04/04
• メディア: 単行本